〜一緒に活動してくれる仲間を募集します〜
男木島に住んでくれる家族を増やしたい!
田舎暮らし・離島の教育環境・古民家暮らしに興味がある方、
男木島が好き!男木島の移住について知りたい!PRに協力したい方大歓迎!
プロジェクト概要
香川県の瀬戸内海に浮かぶ、小さな島、男木島。
離島だけど、県庁所在地に属し、高松市街にはゆったり船に揺られて40分、
車がなくても生活ができ、何より移住者を受け入れてくれる寛容なコミュニティがいちばんの魅力!
そんな男木島を、田舎暮らししてみたい・自然豊かな場所で子育てしたい・古民家に住んでみたいという方へ繋ぐ、
子育ての場所として男木島という選択肢を知ってもらう施策を考えるプロジェクトです!
男木島とは・・
高松港から北に8kmの沖合、瀬戸内海の中央に位置する男木島は、
周囲約4.7kmの小さな島です。
島の南西部に位置する男木港周辺から急斜面に這うように密集した集落は
鱗のように重なる独特の景観美を形成しています。
人口約150人のこの島は2014年に小中学校が休校から再開校し、新しい風が吹いています。
移住者は島の人口の約3分の1を占め、息吹や希望と同時に変化するコミュニティの新しい課題も抱えており、
地域の可能性を消さないため、既存の問題や新しい問題を考え、解決していく活動を始めています。
what to do
なにをするか?
mission#1
男木島暮らしを体験する移住体験会を開催します!
イベントや観光では体験できない、島民との交流会や、
移住者を増やすにはどうしたらよいか一緒に考えるワークショップを行い、
参加者が、参加者の視点を活かして移住に繋げるための施策を検討します。
mission#2
1月に移住相談会を東京で開催します!
移住相談会には、男木島の子どもたちも参加します。
学校のことや暮らしのこと、教育環境のことや暮らしのことを島民に直接聞けるチャンス!
移住相談会の運営や集客をお手伝いしてくださる方も大歓迎です。
how to make it
どのように行うか?
男木島が好き!もっと知りたい!住んでみたい!一緒にPRしたい!
という島外からプロジェクトに参加してくれる仲間を募集します!
島の暮らしを体験しながら、魅力を発見し、
島民と交流しながら移住につなげるアイディアを形にしていきましょう!
プロジェクトコアメンバー
NPO法人男木島生活研究所 代表
福井 大和
男木島生活研究所代表 瀬戸内国際芸術祭2013に地域のボランティア活動に参加。地域の将来を継続させるためには、子どもたちが島で暮らしていることが重要と考え、2011年から休校していた小中学校の再開校の為の郷里へ家族3人でUターン。再開した小中学校の継続を目的とした男木島への移住定住のサポートや関係人口の創出に取り組む。2014年から男木島へUIターンは述べ80人を超え、現在も50人程度が定住。未就学児全員は男木島で生まれ育っている。
なかがわ まりめ
東京から、息子の小学校入学のタイミングで男木島に移住し、東京のTVCM制作会社にリモートで勤めながら男木島と東京の二拠点生活を送っています。 写真、映像制作が趣味、焚き火と草刈りが大好き。 2023年からNPO法人男木島生活研究所会員になり、島の課題解決や移住促進活動のお手伝いをさせて頂いています。
ワークショップ講師:香西 志帆
・総務省地域力創造アドバイザー
・高松市創造都市懇談会委員
・国土交通省 四国圏広域地方計画有識者懇談会委員など
高松市出身、在住で、銀行員として地域コンサルやブランディングコンサルをする一方、パラレルキャリアとして映画監督、大学などで「地域ブランディング」などの講師としても活動している。
【銀行員】
7年9ヶ月間社内報編集を担当し、2009年より「全国社内報企画コンペティション」で2年連続金賞を受賞。自治体のコンサルや地域産品の開発に力を入れ、まんのう町のひまわりオイルを開発・ブランディングし、農林水産大臣賞を受賞。現在、四国の地方銀行4行による地域商社Shikokuブランド株式会社でブランディングディレクターを担当。2022年、経営修士を取得。
【映画監督とその他】
2006 年より中島貞夫監督に脚本を学ぶ。2012年、ことでん路線開通百周年記念映画『猫と電車ーねことでんしゃー』で長編映画初監督。2015 年、『恋とオンチの方程式』が全国上映。うどん県のプロモーション映像が話題に。高松の盆栽をPRする「盆栽たいそう」が米国国際映画祭で2冠。地域で短編映画やCMなど多数制作するほか、海外ドキュメンタリーも多く手がける。現在、『ぐるり1200キロ、はじまりの旅』が全国の映画祭で上映中。また、NHKの連載番組「ゆう6かがわシアター」の脚本・ディレクターを務めている。高松文化奨励賞受賞。 広島大学(大学院)、香川大学、杉山女子学園大学、岐阜女子短期大学などで、「地域ブランディング」や「特産品開発」の授業やワークショップなどを行っている。
参加対象者
- 男木島移住に興味があり、移住体験してみたい方
- 男木島が好き、移住に興味がある、移住に繋げる施策を一緒に考えたい方
- 東京での移住相談会運営を手伝いたい方
- 東京の移住相談会へ向けて、子育て世帯集客にパイプがある方(自らや家族が子育て世帯、子どもの教育関係の仕事に従事している、地域の子供会に知り合いがいるなど)or 子育て世帯集客に向けた企画提案ができる方
- 地域活性化や、持続可能な取り組みに関心のある方
- 移住体験会のみの参加も可
スケジュール
申込締め切り:定員10名に達し次第締め切ります
(申し込みが集中して定員オーバーしてしまった場合は抽選とさせて頂きます)
満員御礼!移住体験会は申し込みを終了しました。
みなさまご応募ありがとうございました
移住体験会 詳細
15:00〜17:00 古民家宿「鍬と本」へチェックイン
18:00〜 イベント説明、自己紹介タイム
19:00〜 男木島の魚貝を楽しむBBQ
7:30 灯台到着、朝食
9:00 灯台出発 〜 鍬と本にて休憩
10:00 男木島街歩きツアー & 瀬戸内国際芸術祭作品特別開館ガイドツアー
12:00 昼食(島内の営業店舗をご案内します。各自お好きな店舗でお楽しみください)
15:00 講演「男木島の歴史とNPO男木島生活研究所の活動」
17:00 講演「男木島の暮らし 東京から移住した家族のリアル」
19:00 男木島漁師プロデュースの島を味わう夕食
9:00 男木島の移住者を増やすには?!移住相談会へ向けて施策を考えようワークショップ
12:00 昼食
13:00 ワークショップ成果発表会
14:00 チェックアウト準備
15:00 or 17:00 男木港発フェリーめおんでご帰宅
移住体験会参加費:お一人¥15,000
参加費に含まれるもの
・2日間の宿泊費@鍬と本
・下記の食事代
14日 夕食
15日 朝食
※15日昼食は島内の店舗にて各自お楽しみ下さい
15日 夕食
16日 朝食
16日 昼食
格安で鍬と本に宿泊できるチャンス!
島のグルメを楽しむお食事をご用意しております。
また、瀬戸内国際芸術祭作品をガイド付きツアーでお楽しみ頂けます!
ご自身でご用意頂くもの
・男木島までの交通費
・15日の昼食(営業店舗をご案内します)
その他ご注意
・宿泊部屋は他参加者様と相部屋になる場合があります。ご了承下さい(男女ではエリアを分けさせて頂きます)
・お食事について、飲み物代は別精算となります。参加費と共に現地で現金にてお支払いをお願い致します。
・お食事は基本男木島の特産品や魚貝を使ったメニューになります。苦手な方へは個別対応しきれない場合がございます事をご了承下さい。
・宿の設備やアメニティは鍬と本のwebサイトをご参照下さい。
・島の中にコンビニはありません。必要なものは島に入る前にご購入下さい。(自動販売機は男木港近くにございます)
・島歩きツアーでは急な坂道を徒歩で移動します。歩きやすく、動きやすい服装、暑さ対策もご準備をお願い致します。
・台風などの悪天候でフェリーが欠航する場合、イベントを中止させて頂く場合があります。その場合は予報により事前にご連絡させて頂きます。
FAQ
お知らせ
- 男木島に住む家族を増やそう!プロジェクト メンバー募集!!応募フォームを公開しました。男木島に住んでくれる家族を増やしたい!田舎暮らし・離島の教育環境・古民家暮らしに興味があ…
場のルールについて
快適に過ごすために場のルールがあります。ご一読ください。