男木島の特産品をつくろう。プロジェクト

男木島に特産品を作ろうプロジェクト
協 力
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
四国わかちあいネットワーク

高松市サステナブルな観光促進事業補助金採択事業

みんなで男木島の特産品を作ろう!

男木島の人、男木島に興味がある人、男木島が好きな人
みんなで男木島の美味しいお土産、男木島ならではの特産品を作りましょう!

男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 柑橘類(みかん)
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 鯛
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト いちじく
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 味噌
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 唐辛子
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 収穫した玉ねぎ
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト タコ
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 収穫した野菜
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 落花生
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト  サザエ
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 餅つき
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト 水産物
男木島の特産品を作ろう。プロジェクト イノシシの解体風景

プロジェクト概要

男木島は石段や石畳、曲がりくねった狭い路地が独特な景観を形成し、
毎年多くの観光客が島を訪れています。
現在、土産物の需要はあるものの、高齢化などが要因となり内製化できておらず、
移住者は増えているものの自然源による人口減は食い止めきれていません。
そこでこのプロジェクトでは、持続可能な観光へ向けて、
島の資源を使った商品を開発段階から観光コンテンツとして外部に発信し、
観光客の誘致に使いながら、今後継続して販売できる男木島の土産物として完成させます。
最終的には、ふるさと納税の返礼品となりうるような商品を開発することが目標となります。

mission#1

なにを作るか?

男木島の美味しいものをいろんな人に届けたい!
そんな気持ちでこのプロジェクトは始まりました。
男木島は、海に囲まれた小さな島です。
海のおいしいものはもちろん、畑もあり野菜や果物の収穫も可能です。
「美味しいもの」なので、食に関する特産品・お土産をみんなで考えて作っていきます。

mission#2

どのように作るか?

男木島に住む人、男木島を好きな人で集まって、開発します。
開発する行程も一緒に楽しみましょう。
島に住む人の視点、島の外からの視点、どちらも大切だと思います。
外から見た男木島の魅力やこんなものあったらいいな、中からの実現性。
お互いがお互いの気づきとなり刺激となり、
新しい男木島の特産品への道が開かれることを期待しています。
まずは商品は2023年2月にテスト販売ができることを目指します。

講師・アドバイザー

シェアリング・エコノミー協会 四国支部長 兼 四国わかちあいネットワーク代表
香西志帆

シェアリング・エコノミー協会 四国支部長 兼 四国わかちあいネットワーク代表

香西 志帆

・総務省地域力創造アドバイザー
・高松市創造都市懇談会委員
・国土交通省 四国圏広域地方計画有識者懇談会委員など

高松市出身、在住で、銀行員として地域コンサルやブランディングコンサルをする一方、パラレルキャリアとして映画監督、大学などで「地域ブランディング」などの講師としても活動している。

【銀行員】
7年9ヶ月間社内報編集を担当し、2009年より「全国社内報企画コンペティション」で2年連続金賞を受賞。自治体のコンサルや地域産品の開発に力を入れ、まんのう町のひまわりオイルを開発・ブランディングし、農林水産大臣賞を受賞。現在、四国の地方銀行4行による地域商社Shikokuブランド株式会社でブランディングディレクターを担当。2022年、経営修士を取得。
【映画監督とその他】
2006 年より中島貞夫監督に脚本を学ぶ。2012年、ことでん路線開通百周年記念映画『猫と電車ーねことでんしゃー』で長編映画初監督。2015 年、『恋とオンチの方程式』が全国上映。うどん県のプロモーション映像が話題に。高松の盆栽をPRする「盆栽たいそう」が米国国際映画祭で2冠。地域で短編映画やCMなど多数制作するほか、海外ドキュメンタリーも多く手がける。現在、『ぐるり1200キロ、はじまりの旅』が全国の映画祭で上映中。また、NHKの連載番組「ゆう6かがわシアター」の脚本・ディレクターを務めている。高松文化奨励賞受賞。 広島大学(大学院)、香川大学、杉山女子学園大学、岐阜女子短期大学などで、「地域ブランディング」や「特産品開発」の授業やワークショップなどを行っている。

アドバイザー森孝司氏

株式会社ANA総合研究所
地域連携事業部 主席研究員
全日本空輸株式会社 
CX推進室 マネジャー 
(一社)地域創生インバウンド協議会 
事務局長

森 孝司

【略 歴】
香川県出身(兼業農家の長男)
1985年 大阪大学 理学研究科物理学専攻博士前期課程修了
同年 株式会社四電情報ネットワークサービス(現:株式会社STNet)入社
 ・AI(エキスパートシステム)の研究開発
 ・地方銀行の第三次オンラインシステムプロジェクト
1992年 全日本空輸株式会社入社
 ・情報システム本部(IT推進室、現:デジタル変革室)
 ・貨物本部(貨物事業室、現:ANA CARGO)
 ・LCC(エアアジアジャパン、バニラエア)
 ・ANA総合研究所
2014年 より現職(2回目)
 ・ANAグループ社員提案制度事務局(計10年間)
 ・地域創生(1.5年)
ITストラテジスト、システム監査技術者
人材育成学会会員

プロジェクトコアメンバー

参加対象者

  • 12月4日、12月16日(20:00からオンラインのみ)、1月14日or15日のイベントに
    オンラインもしくは男木島にて参加できる方。
    ※1月はもう一度オンラインでのミーティングを計画しています(日程未定、平日夜)
  • 今後も男木島での活動に参加できる方
  • 特に地域での持続可能な取り組みに関心のある方

スケジュール

申込締め切り:先着10名

2022.12.3 sat 〜 4 sun
第1回 オフライン&オンライン イベント

男木島にて香西先生による講座やメンバー紹介、意見交換を行います。

12月4日がメインの講座です。タイムスケジュールは後ほど公開します。

※ 宿泊を希望される方は宿のご紹介が可能です。参加申し込みの際に、宿泊希望の旨チェックを入れてください。
※ 宿泊費や交通費、食費などは各自負担となります。
※ オンラインでの参加は一部になります

2022.12.16 fri 20:00-21:00
第2回 オンライン イベント

オンラインでアイデア出しなどを行います。

2023.1.14 sat または 15 sun
第3回 オフライン&オンライン イベント

集まったアイデアは事前に精査させていただきます。結果、絞り込んだものの発表を行います。
また、調理するものはレシピを決定します。

2023.1.未定
第4回 オンライン イベント

販売に向けて最終調整を行います。

2023.2.11 sat
男木島水仙まつりにてデモ販売

男木島で開催される水仙まつりで販売を行います。

※12月4日、1月14日or15日の男木島で開催するイベントについては、一部Zoomにて配信します

定員に達しましたので、応募を締め切りました。

FAQ

お知らせ

場のルールについて

快適に過ごすために場のルールがあります。ご一読ください。

協力

ANA
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
四国わかちあいネットワーク